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バケーションパッケージでディズニーリゾートに宿泊。メリット・デメリットをまとめました

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2019年末の話ですが東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ(通称バケパ)を利用してディズニーランドホテルに宿泊してきました。

今回のバケパでは特典のチケットホルダーが限定品ではなくなるという事前連絡があり、その対応策を記載した記事にもアクセスが集まっており、ディズニーの人気ぶりを改めて実感しています。

今回は子連れ旅行でバケパを利用してみて感じたメリット・デメリットを記事にしたいと思います。

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バケーションパッケージとは

まずは簡単にバケーションパッケージについて説明します。知ってるよって方は飛ばしてくださいね。

バケーションパッケージは簡単に言ってしまうとディズニーリゾート公式のツアーです。

何パターンかの宿泊プランがありますが、全てのプランについている基本的なものは以下の通りです。

  • 2DAY もしくは3DAYのパーク間行き来自由のパスポート
  • ファストパスチケット
  • ディズニーリゾートラインフリーきっぷ
  • オリジナルグッズ
  • ホテルの宿泊
  • フリードリンク券
  • チケットホルダー
  • オリジナルポップコーンバケット

プラン次第で、シェフミッキーでの食事が含まれていたり、ショーの観覧券がついていたりします。

我が家は初めての利用ということもあり、スタンダードプランにしました。

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バケーションパッケージの予約開始は?

そもそもディズニーランドに行くことは決まっていましたが、我が家はいつも日帰りで利用していたので宿泊を考えたことはありませんでした。

しかし、ディズニーランドホテルに泊まってみたい、シェフミッキーで食事をしてみたいという家族の2つの希望を叶えるためにバケパを検討してみることに。

宿泊日の6か月前から予約開始になるのですが、検討し始めたのは3か月前を過ぎたあたり。

ホテルの空室状況を見てみるとディズニーホテルで空室があったのはセレブレーションホテルのみ。

宿泊するならディズニーランドホテルかミラコスタと決めていたので、そこから毎日チェックすることに。

そして、数日後ディズニーランドホテルに空室が出てきたので、すぐに予約しました。

金額的には海外旅行に行けそうなお値段でしたが、お試しということで。。。

バケパのメリット①レストランの予約が可能

私が予約したプランではレストランでの食事がついていましたので、カリブの海賊から見える「ブルーバイユー・レストラン」を予約しました。

最後の1枠だったみたいで、運が良かったです。

また、宿泊者特典でレストランの予約もバケパ予約と同時にできるので併せて実施です。

こちらも運よくシェフミッキーが1枠空いていたので予約!

今考えてみると、ディズニーランドホテルをキャンセルした人が予約していたのかなと思います。

行きたいレストランは予約出来たものの、あわよくば時間変更と思い毎日空きが出ないかチェックしていましたが空くことはありませんでした。。。

それぞれのレストランでの食事については別途記事にします。

バケパのメリット② 入園制限時でも好きなアトラクションへ

訪れてみてビックリだったのは、入園制限がかかっていたことでした。

ディズニーランドには何度も来ていますが、入園制限の日に来たのは初めてでした。

とはいえ、バケパには好きな時に使えるファストパスがついています。

オフィシャルホテル宿泊者特典のハッピー15エントリー(開園の15分前に入園できるサービス)と組み合わせるとかなり効果的に遊べました。

我が家の場合、ハッピー15でディズニーシ―へ行きました。

最近はスマホアプリでファストパスが取れるようになりましたので、入園したら即ファストパスを取得します。

この時は、9時15分からのトイストーリーマニアのファストパスが取得できました。

入園時の時間は7時50分だったので、トイストーリーマニアのスタンバイも行こうと思いましたが既に70分待ちのアナウンス。

スタンバイは諦めて子供が喜びそうなアトラクションへ向かいます。

空いているので、写真も撮り放題でした!

トイストーリーマニアのファストパスまでの約1時間半で乗れたアトラクションは以下の通りです。

  • キャラバンカルーセル 3回
  • マジックランプシアター
  • シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
  • ジャスミンのフライングカーペット
  • エレクトリックレールウェイ
  • 海底2万マイル

入園制限がかかったとはいえハッピー15エントリー効果で8回もアトラクションを楽しめました。

子供が小さいと並んでいる間にぐずる可能性があるのでここまで短時間に集中してアトラクションを楽しめると満足度が高かったです。

これに加え、いつでも使えるファストパスでアトラクションも楽しめますので、入園制限がかかるような込み具合の時ほど、バケパの効果があるなと感じました。

バケパのメリット③ ホテルが近い

まぁ、バケパでなくてもディズニーランドホテルかミラコスタを予約出来れば同じことが言えるのですが、ホテルが近いのはかなりメリットでした。

子供が小さいとどうしてもお昼寝の時間や休憩の時間が欲しくなります。

入園制限時は休憩スペースを探すのも一苦労ですが、ホテルが近ければ部屋で休むことも可能です。

我が家は、目いっぱい遊ばせて20時半に子供が電池切れしましたが部屋が近かったのでとても助かりました。

バケパのメリット④ フリードリンク

地味にメリットだと思えるのがパーク内でのフリードリンク。

飲み物を持ち運ばなくてよいので、荷物が少なくなり疲労度が減りました。

アトラクションに並び疲れて頻繁に休憩していたのでとても役立ちましたよ。

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バケパのデメリット① 予約が難しい&高い

宿泊予定日の6か月前から予約可能ですが、ディズニーランドホテルやミラコスタの予約はすぐに埋まってしまいます。

レストランも同様で人気があるレストランはすぐに予約で埋まってしまいます。

予約サイトもサーバーが強くないのか、途中でエラーになることも。

また、価格的にも個別で予約するよりだいぶ高くなってしまいます。。。

価格通りの価値はあると思いますので、資金に余裕があれば予約してみてはいかがでしょうか?

まとめ

バケーションパッケージは予約が難しくてちょっとお高めということ以外は、満足度の高いプランです。

限定品ももらえますので、特別な日のディズニー旅行にいかがでしょうか?

ホテルについてはこちら記事にまとめてみました。

レストランについては別途まとめたいと思いますので、興味があればご一読いただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人
bellmiler

子育てと仕事の合間に発生するスキマ時間でポイ活&IPOを行っています。2016年にANA SFCを取得し渡航国数は18か国になりました。

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