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2023年最新版!JQカードみずほルートでANAマイルの貯め方、まとめ

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この記事で分かること

・ANAマイルを2023年度時点での最高レートで交換する方法
・ポイ活で貯めたポイントをJQカードみずほルートでANAマイルに交換する方法

なぜ2023年最新版なのか

こんにちは!bellmilerです。
ANA陸マイラーは2022年3月までTOKYUルートという方法でANAマイルを貯めていました。

しかし、この方法が使えなくなってしまったので、新しい方法でANAマイルを貯めていく必要があります。2023年時点で最高還元率で交換できるルートは以下の2つです。

・JQカードみずほルート
・ニモカルート

どちらもANAマイルへの交換レートは70%となっています。
名前が2つに分かれている通り、やり方や準備するクレジットカードが別になります。

今回はJQカードみずほルートについて紹介していきたいと思います。

交換ルートイメージ図

簡単に行ってしまえば、最低3STEPが必要になります。
STEP1:各ポイントサイトのポイントをJRキューポに交換
STEP2:JRキューポを永久不滅ポイントに交換
STEP3:永久不滅ポイントをANAマイルに交換
利用しているポイントサイトに応じてJRキューポに交換するSTEP数が変わってくるので、最低3STEPという記載にしています。

準備編

JQカードみずほルートと名前がついているので鋭い方はお気づきかもしれませんが、JQカードやみずほマイレージクラブカードANAが必要になってきます。それぞれについて紹介します。

①JQカードセゾン

こちらのカードはJRキューポというJR九州のポイントをクレディセゾンの永久不滅ポイントに交換する為に必要なカードになります。カードのスペックです。

年会費初年度無料
年1回以上利用で翌年度も無料
利用が無いと1,375円(税込み)
国際ブランドVisaMastercardJCBAMERICAN EXPRESS
ポイントJRキューポ(200円につき1ポイント)
電子マネー・タッチ決済VisaタッチApple PayGoogle PayQUICPayID
カード発行会社クレディセゾン
ETCカード無料
家族カードなし

年に1回でも利用があれば年会費がかからないカードなので躊躇することなく、作成することができるかと思います。
また、貯まるポイントがJRキューポなので九州在住の方以外はなじみがないと思いますが、このJRキューポが無いと今回のルートは成り立ちませんので、覚えておいてください。また、このカード以外はJRキューポから永久不滅ポイントへの交換ができない為、必須のカードとなっています。

セゾンカードのHPから画像は拝借しましたが、JRキューポ1,000ポイントが永久不滅ポイント200ポイントと交換可能です。永久不滅ポイントは1ポイント5円なので見た目のポイント数は減っていますが、等価交換になります。

②みずほマイレージクラブカード/ANA

ANA HPより

2つ目はみずほマイレージクラブカード/ANAです。こちらはANAマイレージクラブカードとみずほマイレージクラブカード、みずほ銀行キャッシュカードが1つになったカードです。

年会費無料
国際ブランドMastercard
ポイント永久不滅ポイント(1000円につき1ポイント)
電子マネー・タッチ決済Apple PayGoogle PayID
カード発行会社クレディセゾン
ETCカード無料
家族カード無料


実は、このカードが無くても永久不滅ポイントからANAマイルへ交換することができます。しかし、クレディセゾンのサイトをよく見てみると以下のような記載があります。

レートが揃っていないので分かりづらい為、200ポイントを交換する場合の表です。

永久不滅ポイントANAマイル
みずほマイレージクラブカード/ANAを保持200700
上記以外200600

みずほマイレージクラブカード/ANAを持っているだけで100マイル増えました。
どうせ交換するのであれば、たくさんのマイルになった方がいいので、年会費無料ですしみずほマイレージクラブカード/ANAも作ってしまった方が良いと思います。

交換にかかる日数は

初めに紹介した図に書きましたが、改めて紹介します。

・各ポイントサイト⇒Tポイント:リアルタイム~数日

・Tポイント⇒JRキューポ:2~4日

・JRキューポ⇒永久不滅ポイント:1~2日

・永久不滅ポイント⇒ANAマイル:翌月20日反映

大体1か月と考えておけば良さそうですが、永久不滅ポイントからANAマイルに交換するタイミングは注意しないとかなり待つことになるので覚えておきましょう。

まとめ

陸マイラーをやってるとANAマイルの交換ルートも年々変わっていくことが分かります。過去は
・ソラチカルート
・TOKYUルート
といったルートが使えましたが、改悪で使えなくなっています。
今回紹介したルートもいつ使えなくなるかは分からないので、必要なマイルは必要なうちに交換しておきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ところで、私が1年に何回も旅行に行っている理由。それは陸マイラーです。

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この記事を書いた人
bellmiler

子育てと仕事の合間に発生するスキマ時間でポイ活&IPOを行っています。2016年にANA SFCを取得し渡航国数は18か国になりました。

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