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積丹ブルーの海が見れる神威岬。子連れは親の体力勝負。

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積丹ブルーという言葉を聞いたことはあるでしょうか?北海道で唯一海中公園に指定されている積丹の海はその透き通る美しさから「積丹ブルー」と呼ばれるようになりました。

今回は、積丹ブルーが堪能できる神威岬についてご紹介します。

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神威岬とは

神威岬の神威とはアイヌ語のカムイ(神)が語源となっています。場所は北海道積丹町にあります。札幌からだと約3時間、小樽からだと約2時間の距離です。

とっても行きにくい場所にありますが、苦労した先に絶景が待っています。夏場は余市や札幌からバスが出ていますが、レンタカーで訪れることをおススメします。なぜなら、朝早く移動しないと大渋滞に巻き込まれるからです。

いざ先端へ

神威岬は駐車場に車を停めてから岬の先端まで「チャレンカの小道」と呼ばれる散策路を約20分歩く必要があります。この写真は駐車場から高台に向かって歩いたところにある女人禁制の門から先端方向を撮影しました。

写真の遠くに見えているのが先端の灯台です。散策路と言ってもアップダウンが激しく、途中、人がすれ違うのがやっとの場所もあります。私たちは1歳の娘を連れて行ったので、この日の為に抱っこひもを持参しました。

子供の足で歩くにはかなりつらいと思います。同じくらいの年齢の子供を連れている親子もいらっしゃいましたが、抱っこひもが無いようでしたので、お父様がお子さんを抱っこして歩いていました。

抱っこひもでもかなり体力を消費したので、ひもなしでは辛いだろうな―というのが正直な感想です。

子供がいなくても、サンダルではなくスニーカー等の歩きやすい靴で訪れることをおススメします。

先端部分まで歩いてくると神威岩や積丹ブルーの海が堪能できます。この日は少し雲があったので快晴とまではいきませんでしたが、青い海と青い空を楽しむことができました。

写真で見るより実物は数倍綺麗なのでぜひ自分の目で見てみてくださいね。

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駐車場まで戻ってきた後は

神威岬の先端までは「チャレンカの小道」しかありませんので来た道を戻る形になります。トータルで往復40分ほど歩くことになるので夏場は水分を持っていくことは必須です。

トイレも駐車場にしかありませんので、注意が必要です。

頑張っても駐車場まで戻ってきて食べたいのはコレ。

しゃこたんブルーソフトクリーム。ラムネ味でさっぱりしているので疲れた体に染み渡りました。

まとめ

積丹ブルーはとてもきれいでハワイや沖縄の海にも負けない綺麗さがあると思います。場所が場所だけに行くのは大変ですが、いい意味で想像を裏切ってくれる景色を楽しむことができます。積丹半島はウニも名物なのでウニを食べるついでに訪れるのもいいですよ。

ただし、子連れでの神威岬はかなり体力が必要なので抱っこひもがあるとよいです。ベビーカーは当然役に立たないのでご注意ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人
bellmiler

子育てと仕事の合間に発生するスキマ時間でポイ活&IPOを行っています。2016年にANA SFCを取得し渡航国数は18か国になりました。

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