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子連れでもOK。積丹半島でウニを食べられる穴場。

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北海道と言えば海鮮ですが、個人的にずっと食べたいと思っていたのが積丹半島のウニ。

「お食事処みさき」やウニかけ放題で有名な「田村岩太郎商店」といった人気店は朝早くから並ばないとウニが食べれないイメージを持っていられる方も多いと思います。

我が家は1歳の子連れでそんなに朝早くから並ぶことは無理ですが、ウニは食べたい。そして、あわよくば観光もしたいと欲張りな私たちが並ばずにウニを食べられたお店を紹介します。

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積丹半島のウニとは

積丹半島は札幌から車で2時間ほどの距離にあります。ウニの産地として有名で6月上旬から8月末までがウニ漁解禁の時期となります。北海道は季節によってウニが解禁となる地域が異なるので出発前に確認されると良いと思います。

参考までに他の地域の大まかなウニ漁解禁時期です。

  • 1月中旬~6月:知床、羅臼
  • 3月下旬~5月:襟裳
  • 4月~6月:礼文島、武雄
  • 5月~7月:小樽、江差
  • 6月~8月:利尻島、積丹、岩内、天売島
  • 7月~8月:奥尻
  • 9月~11月:函館

ウニの旬は産卵の2ヶ月前と言われ積丹半島は7月~8月がベストシーズンです。

食堂うしお

私たちが向かったお店は食堂うしおです。

積丹ブルーが見れる有名な観光地の神威岬のすぐ近くにあります。

小樽方面から来るときは、お昼頃には余市市内の渋滞が激しくなるので朝移動することをお勧めします。

私たちは朝8時半に到着する様にうしお食堂に向かいました。

8時半回転なので5組ほど先客がいましたが問題なく1ターン目で着席できました。

その後、人が増え15分程で満席になりました。

店内はテーブル席とお座敷があります。子連れだとお座敷があるとありがたいですね。

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メニュー

うしお食堂のメニューはこちらです。

その日によってメニューと価格が変わるそうです。

私が訪れた時はバフンウニがありました。積丹産の方が高いそうですが余市産と味はそこまで変わらないとのこと。よっぽど食べなれた人ならわかるかもしれませんが、私の様にたまにしか食べない人は差は分からないと思います。。。

が、せっかくなので積丹産のむらさきうにとのハーフ丼をオーダー。

食べログのクーポンで甘エビの味噌汁もついてきます。

左の白っぽいのがムラサキウニ、右側がバフンウニです。(と記憶しています)

どちらも濃厚でとてもおいしかったです。

訪れている人もほとんどがうに丼を注文していました。

ちなみに、お会計はクレジットカードつかえました。現金のみかと思いましたがラッキーでした。

まとめ

よっぽど拘りがある人でなければ、並ばないでウニを食べて余った時間を観光に使った方がいいと思います。

食堂うしおは駐車場も広いですし、待ち時間もほとんどなくうに丼を頂くことが出来ました。

ただし、小樽方面から向かう際は、余市市内の一般道が渋滞しますので時間に余裕をもって向かってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人
bellmiler

子育てと仕事の合間に発生するスキマ時間でポイ活&IPOを行っています。2016年にANA SFCを取得し渡航国数は18か国になりました。

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