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エポスプラチナカードからエポスゴールドカードへ切り替え完了

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5年以上使ったエポスプラチナカードから切替えたエポスゴールドカードが到着しました。カード切り替え用紙を送付してから2週間での到着です。

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エポスゴールドカード到着後にやるべきこと

切り替えを申請した時期によりますが、プラチナカードの年会費が引き落とされている場合があると思います。私は2月が更新時期だったので2月中に切り替えの申請書を送付しましたが、3月4日の明細を見てみると年会費が引き落とされていました。

ここまでは、切り替えの旨をエポスプラチナデスクに問い合わせしたときに教えてもらっていたので想定の範囲内です。その時、教えていただいた通りエポスプラチナカードの裏面に記載のエポスプラチナデスクに電話します。

・・・

が、18時過ぎに電話したのでオペレーターに繋がりませんでした。プラチナデスクなので24時間営業かと思いましたが、そういうわけでもないので翌日再チャレンジします。

エポスプラチナデスクへの問い合わせ

電話で「ゴールドカードに切り替えたのでプラチナカードの年会費を返金して欲しい」旨を伝えます。オペレーターの方に聞かれる内容は次の通りです。

  • エポスゴールドカードの番号
  • 氏名
  • 生年月日
  • カード引き落としの銀行・支店名
  • 口座名義人

5分ほどの電話で手続き完了です。1週間程度で口座にプラチナカードの年会費が返金されるとのことでした。また、電話をした時点でエポスプラチナカードは使用できなくなると案内がありました。

エポスプラチナカードを使ってみての感想

ここからは個人的な意見です。エポスプラチナカードの発行を検討している方の参考になればと記載しておきます。

VISAプラチナコンシェルジュ

正直、レベルはあまり高くないと思います。

例えば、大泉洋さんが出演していることで有名な水曜どうでしょうのイベントのチケットを依頼したことがあります。結果は、VISAプラチナコンシェルジュではチケットを確保できず。自分ではチケットを確保できました。先着販売のチケットなので微妙かなと思いましたが思った通りでした。

他にも、チケットを取り扱ってないからと手配を断られたり、希望したチケットをとれなかったりとチケットに関してはかなり微妙な結果に。普段から自分でチケットを手配しているので、この点は大きなマイナスでした。

唯一使えるかなと思ったのが、飲み会の予約です。「30分後に15名で予約して」と伝えるだけで何店舗か仮予約してくれるのでこれはありがたかったです。

プラチナグルメクーポンサービス

これは1度しか利用しませんでした。理由は明白です。近くに行きたいお店がないから!わざわざ行きたいと思えるほどの店はなく、1名無料でも1名分が1万円以上なのでそれなりの出費になるので、自分で行きたいお店を選んで行く方が満足度は高いと思います。

コストパフォーマンスを考える

エポスプラチナカードの年会費は20,000円です。他のプラチナカードに比べると安いと思います。また、プライオリティパスやプラチナコンシェルジュが利用でき、年間100万円以上の利用があれば、2万円分のポイントももらえるので実質年会費0円で利用できます。1枚目のプラチナカードとしてはオススメだと思います。

ただし、エポスプラチナカードより上級会員は現時点で存在しないため、どれだけ利用しても育たないカードであることは事実です。私の場合、エポスプラチナカードのコスパは良いと思っていますが、家族カードが欲しかったのでエポスプラチナカードをエポスゴールドカードに戻しました。また、使い続けても何のインビテーションも来ないのはちょっとつまらないかなって。。。JCB プラチナカードも保有していますので、プラチナカード2枚持ちは必要ないかなって。

まとめ

エポスプラチナカードとエポスゴールドカードは年会費に20,000円の差があります。年間100万円カード決済されない方はエポスゴールドカードで十分でしょう。また、100万円を超える方であれば、お試しでエポスプラチナカードを作成してもいいかもしれません。付帯サービスが便利と思えるかどうかはライフスタイルにもよると思うので、自分であれこれ手配する時間がない方はコンシェルジュが利用できると助かると思います。飛行機によく乗る方であれば、国内の空港ラウンジの同伴者が1名まで無料になるのも重宝します。100万円利用していれば実質年会費無料になりますので、インビテーションが届いて悩んでいる方は思い切って申し込んでも損はないでしょう。

エポスプラチナカードは使いこなせばコスパがいいクレジットカードです。他のプラチナカードを持っていない場合はメインカードとして活躍できると思います。あとは、あなたのクレジットカードライフに合わせて検討をしてみてください。

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この記事を書いた人
bellmiler

子育てと仕事の合間に発生するスキマ時間でポイ活&IPOを行っています。2016年にANA SFCを取得し渡航国数は18か国になりました。

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