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星野リゾートトマム0歳子連れ旅行No.4トマムで遊ぶ

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星野リゾートトマムへ0歳の娘と旅行した旅行記の4回目です。今回は旅行2日目、星野リゾートトマム内での過ごし方についてです。

前回の記事はこちらの記事を参照して下さい。

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森のレストランニニヌプリ

雲海テラスからトマムザタワーに帰ってきた時点での時間は朝の6時半。早朝から行動しておりおなかペコペコだったので、そのまま森のレストランニニヌプリへ向かいます。

トマムザタワーからシャトルバスであればすぐですが、徒歩での移動となると10分くらい歩くことになります。駐車場が無いためレンタカーで移動はできないので、子連れだとシャトルバスに乗ってしまった方が楽です。

ニニヌプリは朝6時から営業していますが、雲海テラスへ行っている人が多いからかそんなに混雑はしていません。離乳食のオーダーもできるので娘の分は離乳食をオーダー。大人のメインはこちらです。

名物のなまら海鮮丼。ごはんの上にいくら、甘海老、鮭などを乗せていただきます。バイキング形式なのでいくらも取り放題です。他にも色々おいしいものはあったのですが、いくらの美味しさが強烈に印象に残っており、他の記憶が。。。(笑)この時点で、翌日の朝食もニニヌプリで決定したのは言うまでもありません。

牧草ベッド&ハンモック

朝食の後、部屋で少し休憩した後にGAOアウトドアセンター付近を探検です。ホテルの目の前にアルプスの少女ハイジを彷彿させる牧草のベッドがあり、寝っ転がると気持ち良さそう!と思いきや、早朝に行くとシーツが霧の影響で湿っているので注意が必要です。(9時過ぎにホテルの方がシーツを交換していました)

周囲にはヤギや羊、馬もいるので子供も十分楽しめます。

うちの娘はハンモックで寝っ転がりご満悦でした。

他にも乗馬やピクニックなどできるようでしたが、0歳の娘には早すぎるので次回挑戦したいと思います。

ミナミナビーチ

外で遊んだ次はミナミナビーチという室内プールに向かうことに。歩いて行くには遠いので、トマムザタワーからはシャトルバスかレンタカーで移動します。ミナミナビーチは日帰り客はは2,500円ですが、宿泊者は無料で使用できます。また、水深30センチの子供プールがあるので、娘のプールデビューはココにすると決めていました。

プールなので写真は撮っていませんが、子供プールはほぼ貸し切りでした。浮かんでるボールを掴んでご機嫌です。最後の方はライフジャケットをつけて波のプールの波打ち際で楽しそうに遊んでいました。

じゃがいもパーラー30

ミナミナビーチからホテルの部屋に帰ってきても、朝ご飯をたくさん食べたのでおなかが減らず(笑)お昼寝タイム。その後は15時からのじゃがいもパーラー30というイベントの開始を待ちます。 このイベントは、北海道で収穫されるさまざまな品種のじゃがいもの食べ比べができるもの。そして、希望者先着10組はバターづくり体験もできます。私たちはバターづくりもやってみたかったので、開始10分前にトマムザタワーのウェルカムコートに向かい開始を待ちました。 それなりに人はいましたが、列の先頭からバターづくり体験をするか聞いていたので、無事に申し込むことが出来ました。バターづくりの前に、ジャガイモの試食です。見た事のない色のジャガイモが揃っています。

バターを付けて食べるのももちろんおいしいのですが、イカの塩辛を付けて食べるといいと教えて頂き試してみたところ、これが絶品!北海道では普通ですと言われましたが、知らなかったのでとても勉強になりました。家に帰ってからも試すほどハマってしまいました。

続いて、バターづくり体験です。場所は同じくトマムザタワーのウェルカムコート。初めにバターづくりの方法を説明して頂きますが、やるべきことはとっても簡単。生クリームと塩が入ったシェイカーを渡されるので固まるまでひたすらシェイク!10組一斉にシェイクを始めます。が、なかなか固まらない。固まってくると感覚で分かると言われたものの、そんな気配なし。筋肉痛覚悟でひたすらシェイクすること約10分。一番乗りでバターが完成しました。

そのバターを持って再びジャガイモを頂き、じゃがバターにして食べます。頑張ってシェイクした分、じゃがバターがとってもおいしかったです!もちろん、イカの塩辛も忘れずに!

再び森のレストランニニヌプリへ

夕食は朝食と同様にレストランニニヌプリへ向かうことに。朝は海鮮でしたが、夜は「肉ビュッフェ」と題して牛肉の鉄板焼き、骨付きラム肉、揚げたてザンギ、特製豚丼の4種類の肉料理をメインとしたビュッフェが楽しめます。もちろん離乳食のオーダーは夜もやっています。

案内された席は、周囲が子連れで固められており、騒いでもお互いさまの関係で変な気を遣うこともなく快適に食事を楽しめました。(なぜか隣の子供に気に入られていないいないばぁして遊んでしまいました)泣き出したり騒ぎ出したりしたらどうしようという心配もいらないのでニニヌプリは子連れにやさしいなと改めて思いました。

部屋から花火鑑賞

星野リゾートトマムでは、夏の営業期間中は毎日花火が打ち上げられます。私たちの部屋はゲレンデ側だったので、部屋からきれいに花火が見れました。この日も寝る前に雲海予報を確認します。なんと翌日は60%!これなら明日はきっと雲海が見れるだろうと希望を胸にこの日も早々に就寝しました。

つづく

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この記事を書いた人
bellmiler

子育てと仕事の合間に発生するスキマ時間でポイ活&IPOを行っています。2016年にANA SFCを取得し渡航国数は18か国になりました。

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