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宿泊実績0でマリオットゴールドからヒルトンゴールドへステータスマッチ成功

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どこまで需要があるのかわかりませんが、備忘録として記録しておきます。

全ての方が成功できるとは限らないのでお読みになっている方は参考程度にして下さい。

2020年はヒルトンでも他のホテルグループからのステータスマッチを受け付けており、マリオットからヒルトンへステータスマッチをする方も多いようです。

私も、2020年10月にステータスマッチを行い、ヒルトンゴールドになれたのでその時のやり方をご紹介します。

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ヒルトンステータスマッチの条件

私の場合、マリオットからのステータスマッチだったので、その例でご紹介します。

ステータスマッチに必要なのは2つの画像です。

ステータスが分かる画像と過去12か月以内の宿泊実績がわかる画像です。

ステータスが分かる画像についてはマリオットの場合、以下の画像ですね。

宿泊実績の画面は、多くの方がマイトリップの過去の宿泊画面を添付すると思います。

私が調べたときも多くの方が過去の宿泊実績画面を英語表示にして添付しているようでした。

しかし、私はSPGアメックスカードを作成したばかりでマリオットの宿泊実績がありませんでした。

ステータスマッチに失敗しても再申請できるのでダメもとで以下の画面を送付しました。

SPGアメックスを作成すればボーナスで5泊分の宿泊実績が付与されるのでこの画面にしました。

NIGHT THIS YEARも5になっているので今年の宿泊実績がある様にも見えますし。

ということで、この2画面を添付して申請して結果を待つことにしました。

5~7営業日で回答が来るとのことだったので気長に。。。

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実際の申請スケジュール

私の場合、以下のようなスケジュールでステータスマッチに成功しました。

2020年10月4日 マリオットゴールドからヒルトンゴールドへのステータスマッチ申請

2020年10月15日 7営業日を経過しても連絡が無いので再申請

2020年10月15日 ヒルトンゴールドへステータスマッチ成功

というわけで、マリオットの宿泊実績0でもヒルトンゴールドへステータスマッチ成功でした。

ステータスマッチのメリット

ヒルトンへステータスマッチすると90日間ステータスの体験ができます。

体験期間中に10泊すればゴールドステータス、18泊すればダイヤモンドステータスが2022年3月31日まで付与されます。

今なら2020年12月31日までダブルリワードをやっているので、1回の宿泊が2泊としてカウントされます。

つまりステータスマッチ中に5泊でゴールド、9泊でダイヤモンドになれちゃいます!

今からステータスマッチされる方は2021年になってからゴールドやダイヤモンドステータス獲得の条件を満たすと2023年3月31日までステータスが延長されるという情報もありますので、検討してみるといいかもしれません。

(私も2021年になってからダイヤモンドの条件を達成する予定なので結果が分かったら紹介しますね)

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まとめ

SPGアメックスカードを保持していれば2020年度の宿泊実績0でもマリオットゴールドからヒルトンゴールドへステータスマッチが成功しました。毎回、成功するとは限らないのであくまでも自己責任で申請をお願いします。

ステータスマッチで得たゴールドでも通常のゴールド会員と同様に部屋のアップグレードは問題なく実施されました。

2023年3月までダイヤモンドの資格を得るチャンスでもあるので、宿泊実績が無い方もチャレンジしてみてもいいかもしれません。

SPGアメックスカードを保持していない方は、紹介もできますので気軽にご連絡下さい。

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この記事を書いた人
bellmiler

子育てと仕事の合間に発生するスキマ時間でポイ活&IPOを行っています。2016年にANA SFCを取得し渡航国数は18か国になりました。

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