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エポスポイントをマイルに交換する方法

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エポスカードを利用すると貯まっていくエポスポイント。1ポイント1円でマルイのお買い物で使えるほか、エポスカードのプリペイドカードにチャージすることでVISAカードが利用できる店舗でのお買い物でも1ポイント1円として利用できます。また、プリペイドカードで支払いをすると0.5%のキャッシュバックもあり、重宝するエポスポイントですが、ANAマイルに交換する場合、レートはどれくらいになるのか検証します。

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 エポスネットからの交換

エポスネットにログインし、他社ポイントへの交換先を確認すると以下のように表示されます。

ANAマイルへの交換を考えたとき、エポスプラチナカードもしくはエポスゴールドカードを利用していれば、1,000エポスポイントが600マイルなので交換率は60%になります。一般カードの場合は
1,000ポイントが500マイルなので交換率は50%です。交換は2~3日で完了します。

JALマイルの場合、カードの種類に関係なく、1,000ポイントが500マイルなので交換率は50%です。交換は1か月程度で完了します。

dポイント経由

ドコモユーザー限定ですが、エポスポイントをdポイントに交換した後、Pontaを経由してLINEルートでANA/JALマイルに交換する方法もあります。

ANAマイルの場合

この場合、各所に端数が出る点、dポイントからpontaポイントへ交換時に手数料250ポイントが必要な点、PontaポイントからLINEポイントへの交換は年2回という制約が難点ですが、エポスネットから直接交換する時よりは多少交換率がよくなり64.8%です。エポスの一般カードを保持している場合はこちらのルートの方が良いかもしれません。

JALマイルの場合

PontaとJALが提携しているため交換回数はANAに比べて少ないですが、交換率は50%とエポスネットと変わりません。むしろ、dポイントからPontaポイントへ交換する際に250ポイントが手数料としてかかりますので、エポスネットから直接交換した方がレートは良いです。

まとめ

そろそろエポスプラチナカードのボーナスポイントが付与されるので交換先を調べましたが、マイルに交換する手段はエポスネットから直接の方が無難な気がします。私の場合、ANAマイルへの交換ですが、60%の交換率だと20,000円として使った方がよい気もして、悩ましい限りです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人
bellmiler

子育てと仕事の合間に発生するスキマ時間でポイ活&IPOを行っています。2016年にANA SFCを取得し渡航国数は18か国になりました。

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