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2019年度JCBプラチナカードサービス&ベネフィット解説

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もうすぐ4月。2019年度の開始ということでJCBプラチナサービス&ベネフィットガイドが到着しました!

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JCBプラチナ会員向けサービスとは

改悪があったTHE CLASSのメンバーズセレクションとは違い2018年度と比較して大きな差はありませんでした。主なサービスを紹介します。

プラチナ・コンシェルジュデスク

国内外のホテルの手配や航空券・列車・レンタカーの手配などの旅行関連の手配やゴルフ場、チケット、レストランなどの予約など様々なことを24時間365日サポートしてくれます。コンシェルジュデスクはプラチナカード以上のクレジットカードを保有していると利用できるケースが多いですが、海外旅行のチケットの手配などで非常に重宝します。

例えば、ドイツでサッカーが見たいのでチケットを手配を依頼しても、すんなり予約してくれます。自分でも手配できるのですが、英語圏以外だとお願いした方が楽なので海外旅行時は本当に重宝します。それ以外にも30分後に10人で飲み会ができる店を探してもらえたりと幅広い依頼を受けてくれます。

国内・海外の旅行傷害保険が自動付帯

JCBカードを利用しなくても保証を受けることができます。本会員・家族会員は最高1億円が保証されますし、もちろん生計を共にする19歳未満の子供にも家族特約サービスがあります。事故・病気・携行品の盗難も保証されるので、旅行に行く際に新しい保険に入る必要がありません。

国内・海外航空機遅延保険

旅行にトラブルはつきものですが、そんな時でも安心できるのが航空機遅延保険。飛行機が遅延した際に生じる宿泊・飲食費やロストバゲージが発生した際の衣類購入費等に対する保証が受けられます。

  1. 乗継遅延用保険金(宿泊料・食事代)2万円限度
  2. 出航遅延用保険金(食事代)2万円限度
  3. 寄託手荷物遅延費用保険金(衣類購入費等)2万円限度
  4. 寄託手荷物紛失費用保険金(衣類購入費等)4万円限度

過去にフランクフルトで欠航になり大変だったのですが、その時この保証があればとどれだけ助かったかと思います。

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プライオリティパス

世界約500都市(1,200ヶ所以上)の空港ラウンジを無料で利用することができます。LCCに搭乗時もラウンジが使えるようになるので、プライオリティパスは持っていて損はありませんよ!

空港ラウンジサービス

日本国内の主要空港とホノルルのクレジットカードラウンジが無料で利用できます。空港によっては航空会社のラウンジがないのでその際はとても重宝します。プライオリティパスは主に海外空港向けなので、JCBプラチナカードがあれば、国内外どちらのラウンジも利用できることになります。もちろん同伴者1名まで無料でラウンジ利用が可能です。

JCB Lounge 京都

京都駅ビル内にある「JCB Lounge京都」が利用できます。会員1名につき同伴者1名まで無料で利用できます。利用できるのは知っていますが、京都にあまり行かないのでまだ使ったことはありません。

ユニバーサルスタジオジャパンJCBラウンジ

ユニバーサルスタジオジャパンの「ザ・フライング・ダイナソー」施設内にJCBラウンジが併設されています。ラウンジで休憩後に優先搭乗で「ザ・フライング・ダイナソー」が楽しめるので、USJに行ったら試してみたいと思っています。予約制なのでプラチナメンバーズデスクに招待券の請求が必要になります。

JCBプレミアムステイプラン

全国の人気ホテル・旅館を特別価格で予約できるサービスです。海外版の海外ラグジュアリー・ホテル・プランと併せてちょっといいホテルに泊まりたい時におススメなサービスです。

Oki Dokiポイントプログラムポイント有効期限が5年間

JCBのポイントプログラム、Oki Dokiポイントの有効期限が5年になります。5年もあればポイントが失効してたというアクシデントも無さそうです。

グルメベネフィット

2名以上で指定されたレストランのコースを予約すると1名分が無料になるサービスです。2019年から34店舗新しいお店が加わり、142店舗で利用可能です。

まとめ

JCBプラチナカードのベネフィットは現状維持ということでひとまずホッとしました。これらのサービスを駆使しつつ、JCB THE CLASSのインビテーションが届くのを気長に待ちたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。お役に立てた場合、はてなブックマークやTwitterでシェアしていただけると、嬉しいです!

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この記事を書いた人
bellmiler

子育てと仕事の合間に発生するスキマ時間でポイ活&IPOを行っています。2016年にANA SFCを取得し渡航国数は18か国になりました。

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