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JCB THE CLASSへの最短距離。JCBプラチナカードの作成

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JCB ORIGINALシリーズの最上位であるJCB THE CLASS。このカードを作成するためにはインビテーション(招待)を貰うしか方法がないため、JCB THE CLASSの下位であるJCBプラチナカードを作成しました。JCBオリジナルシリーズを持っていなくても審査は通るのか?といった疑問にお答えします。

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JCB THE CLASSとは

いわゆるブラックカードです。ポイント還元率は期待してはいけません。ポイントというよりベネフィットが強力なのでこれから説明する付帯サービスに興味がなければ目指す必要はないでしょう。

付帯サービス①東京ディズニーランドのクラブ33に入れる

ディズニーランド内にお酒が飲める場所があることをご存知でしょうか?それが会員制のレストラン「クラブ33」です。通常は招待でしか入ることができず、どこにあるのかすら公開されていない極秘レストランに入る権利を抽選で手に入る事ができるのがTHE CLASSの特典です。ディズニーファンのみならずどんな場所なのか興味ありますね。

残念ながら2019年7月をもってクラブ33の利用終了が発表されました。

付帯サービス②家族カードが8枚まで無料発行

正直、8枚も作ることはないと思いますが、無料で発行できるのはありがたいです。

付帯サービス③大相撲のたまり席チケット抽選販売

稀勢の里が引退し、日本人横綱が不在となりましたが最近の相撲人気はすごいものがあります。チケットは発売当日に全席完売。そんな中でもたまり席は土俵に一番近い席で発売枚数も少ないことから滅多に購入することはできません。ところがJCB THE CLASSはたまり席の抽選販売を行っています。私は年数回相撲を見に行くのでこの特典はとても魅力的です。

付帯サービス④メンバーズセレクションがもらえる

JCB THE CLASSの年会費は50,000円+税となっていますが、その半額程度のプレゼントがもらえます。例えば、ディズニーランドのパークチケット2枚とグッズのセットやJCBトラベルクーポン25,000円分といった感じです。年会費だけ見ると少し高いようにも感じますが、実質半額になるのでうれしい限りです。

JCBプラチナカードとは

2017年から登場した新しいカードです。年会費は25,000円とJCB THE CLASSの半額です。単純にメンバーズセレクションがないので半額と考えられます。また、先ほどのJCB THE CLASSの付帯サービスもありません。プライオリティパスやコンシェルジュサービスはJCBプラチナカードでも使用できます。

詳細についてはこちらの記事をご参照ください。

JCBプラチナカードの申し込み方法

こちらから申し込み可能です。2019年3月31日までにリンクからの申し込みで5,000円分のJCBギフトカードがもらえます。

JCBのHPには25歳以上で安定した収入がある人が審査基準になっています。ここを満たしている前提でJCBオリジナルシリーズの利用実績があると審査に通りやすいとの噂もありますが、私はソラチカカードに次いで2枚目のJCBカードで無事審査に通りました。申し込みの翌営業日に審査合格の連絡がありましたよ。ただし、JCBプラチナカードの審査に落ちた方も知っているのでクレジットカードの利用実績(いわゆるクレヒス)が重要だと思います。支払の遅延他のカードの審査落ち6か月以内はクレヒスに記録が残っているので、まず審査に通りません。私の場合、エポスプラチナカードを所有し毎年200万円程度使用していたので、そこを見られた可能性もあります。

まとめ

JCB THE CLASSとJCBプラチナカードを比較してもサービス内容はJCB THE CLASSの方が上だと思います。年会費面を考えてもメンバーズセレクションがあるため大差はないと考えています。どれだけJCBプラチナカードを使用すればインビテーションが届くかは分かりませんが、届き次第記事にしたいと思います。

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この記事を書いた人
bellmiler

子育てと仕事の合間に発生するスキマ時間でポイ活&IPOを行っています。2016年にANA SFCを取得し渡航国数は18か国になりました。

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