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星野リゾートトマム0歳子連れ旅行No.3雲海テラス1回目

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星野リゾートトマムへ0歳の娘と旅行した旅行記の3回目です。今回は旅行2日目、雲海テラス1回目の挑戦です。

前回の記事はこちら。

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雲海テラスとは

トマムのグリーンシーズンの目玉といってもいい雲海テラス。早朝からゴンドラに乗って山頂に辿り着くと運が良ければこんな景色が見れます。

星野リゾートHPより

最近はテレビのCMでやってたりするので見たことがある人もいるかもしれません。我が家はCMを見てこの景色を見に行こうということになりトマムにやってきました。

雲海ゴンドラ乗り場へ

時期によって雲海ゴンドラの運転開始時間が異なるのですが、私たちが滞在しているときは朝5時から
運転開始でした。頂上までは雲海ゴンドラで13分かかります。日の出が5時25分頃だったので、運転開始時間に合わせて雲海ゴンドラに乗れれば頂上で日の出が見れる計算でしたので4時20分に起きました。私たちの部屋は17階だったのですが窓の外は真っ白でした。前日の雲海予報は30%でしたが「これは雲海が見れるかも!」と期待をしつつ眠そうな娘を抱え、4時40分頃に部屋を出ました。

エレベーターで1階に降りてみるとビックリ!雲海ゴンドラ乗り場へ向かうバスを待つ長蛇の列!シャトルバスで雲海ゴンドラ乗り場へ向かう場合はかなり早い時間から並ばないと、バスの初便に乗ることはできないと思います。

私達は行列を横目にレンタカーで雲海ゴンドラ乗り場へ向かいます。トマムザタワーから雲海ゴンドラ乗り場までは車で2~3分の距離ではありますが、霧で見通しが悪く駐車場を通り過ぎてしまうアクシデント(というか前にいた車についていったら集団で通り過ぎてしまいましたが)

Uターンして、駐車場に車を停めて雲海ゴンドラに並びます。駐車場は雲海ゴンドラ乗り場の目の前にです。5時頃に到着しましたが、ゴンドラ乗車まで10分程度待ちました。リゾナーレトマムやクラブメッドトマムに宿泊されている方、雲海を見るためにやってくる方といろいろな方が集まるので、シャトルバスの初便より早く到着していても並ぶことは間違いないです。当然、ゴンドラを待っている間にシャトルバスが到着しあっという間に行列はゴンドラ乗り場の外へと続いていきました。

雲海ゴンドラ乗車。いざ山頂へ

雲海ゴンドラに乗り込むと、さっきまでの霧の世界が一変しはっきりと外が見える状態に。雲海は厳しいかなと思いながら、頂上を目指します。そして、中腹あたりから雲の中へ。

少しは期待できる展開になってきましたが、雲海テラスに到着してみると。

残念ながら雲の中でした。

自然相手なのでこればっかりはしょうがないです。雲の中でしたが、雲海テラス周辺を散歩してみることにしました。ちなみにこの日の気温は7℃。9月下旬でも一桁の気温まで冷えるので防寒対策が必要です。写真に写っている青いベンチコートは数量限定で借りられるようです。(私は借りませんでしたが、借りている人が多かった印象です)

早朝の雲海テラス周辺散歩

雲海テラス周辺のマップはこんな感じです。

一周できるようになっているので、0歳の娘を抱っこしながら1周してみることに。この日は写真もほぼ撮らずにお散歩しましたが、30分もあれば1周できる距離です。但し、雲の渚が下り坂でクラウドウォークからトマム山頂登山道入口までは上りです。平坦な道ではないのでスニーカーで訪れることをオススメします。

クラウドプールに入ってる人もいましたが、雲の中なので水蒸気で濡れていて大変そうでした。景色もご覧のとおり、真っ白でした。天気が良ければ様々な展望スポットに人が集まるのでしょうが、この日はまばらでした。

雲海ゴンドラ山頂駅には、雲のゆうびんやさんという郵便ポストとポストカードの販売所があります。ここで買ったポストカードをポストに投函するとちゃんと配達してもらえます。天気が悪かったからかここが一番混雑していました。

トマムにはもう1泊するので時間の経過とともに晴れてくるのを待つより、おなかが減ったので、下山して朝食をとることに。この日は星野リゾートトマム内でのんびりすると決めていたので、長い1日の始まりです。

つづく

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この記事を書いた人
bellmiler

子育てと仕事の合間に発生するスキマ時間でポイ活&IPOを行っています。2016年にANA SFCを取得し渡航国数は18か国になりました。

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