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星野リゾートトマム0歳子連れ旅行No.1準備編

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2018年9月の話になってしまいますが8か月の娘を連れて初めての旅行で北海道はトマムに旅行に行ってきました。これから小さいお子様を連れて旅行に行く方の参考になればと思い、何回かに分けて旅行記をアップしていきたいと思います。

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目的地の選び方

我が家の場合、おいしいもの(特に海鮮)が食べたいという妻の要望があったので北海道という事はすぐに決まりました。2017年に釧路~網走までをレンタカーで旅行していたので道東以外で目的地を探すことに。個人的には行ったことのない宗谷岬に行くべく稚内を希望しましたが、8か月の娘が何をして楽しむのか全く想像できなかったのであえなく却下に。そんな中、たまたま星野リゾートのCMが流れ雲海の映像がテレビに映し出されます。

そこからは早かったです。CMの場所はどこか調べすぐにトマムだと突き止めました。ウインタースポーツのイメージが強いトマムのグリーンシーズンのことなんて気にしたこともなかったのですが、雲海以外にもプールあり、干し草のベッドあり、動物と触れ合えたりと0歳の娘でも楽しめそうな場所がありました。

計画段階は6月でした。娘はまだ寝返りができるようになった頃でした。3か月後にどこまで成長しているかは未知数でしたが、きっと楽しめると思いトマムで決定しました!

ホテルの選び方

トマムの場合、星野リゾートが経営しているリゾナーレトマム、トマムザタワーもしくはクラブメッドが経営しているクラブメッドトマムから選択することになると思います。我が家はままらくだ委員会が設置されていたので星野リゾートのトマムザタワーにしました。

ままらくだ委員会とは

星野リゾートトマムで未就学児の子供を持つ家族がストレスフリーで旅行に行けるようにと組織された社内スタッフによる実行委員会のことです。次のような企画をしていただいているおかげでとても快適な旅行になりました。

ままらくだルーム

土足厳禁・完全禁煙なお部屋に低床ベットが置かれ、小さな子供連れでも安心して泊まれるお部屋です。我が家の希望していた日程ではままらくだルームは満室で利用できなかったのですが、ホテルに事前連絡することでおむつ用ごみ箱、ベビーチェア、ベビーハンガー、おもちゃ、加湿器付空気清浄機、使い捨てスリッパ、お尻拭き、ウェットティッシュ、ベビーオイル、ベビーボディソープといったアメニティを用意していただきました。ホテルの方に感謝です。

おむつステーション

星野リゾートトマムではおむつが無料でもらえます!正直、ホテル選びの大きな決め手になりました。おむつってかさ張るので持っていく量が減るのはとても助かりました。ホームページにはおむつステーションがあると記載されていますが、実際にはフロントで必要枚数とサイズを伝えると渡していただける感じでした。

水深30cmのプール

ミナミナビーチというプールが滞在中利用できるのですが、そこに水深30cmの子供用プールがあります。これならプールデビューもいけるということで期待大でした。

レストランで離乳食がオーダーできる

離乳食も準備するのが大変なのですが、レストランでオーダーできるんです。ごはんorおかゆ、おかずとデザートが選択でき、とってもおいしそうでした。(実際に余った分を食べましたがおいしかったです)

移動手段の選び方

北海道に行くことになるので必然的に飛行機を利用。羽田空港までは娘がぐずってもいいように車にしました。9月の平日だったので羽田空港の駐車場の予約はせずに行くことにしました。

新千歳空港からトマムまでは電車で1時間半ほどですが、他に行きたいところがあったのでレンタカーにしました。この選択で良かったと思うのは数か月後でした。

次回に続きます。

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この記事を書いた人
bellmiler

子育てと仕事の合間に発生するスキマ時間でポイ活&IPOを行っています。2016年にANA SFCを取得し渡航国数は18か国になりました。

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